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ご案内
診療案内
Consultation
診療時間
診療科目
保有設備及びサービス
午前: 8:30~12:30
午後:14:30~17:30
※午後は主として訪問診察
火曜日夕方外来17:00~19:00
休診日:日曜日、祝日
お盆(8/13~8/15)
年末年始(12/28~1/3)
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人工透析センター
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訪問医療(訪問診察、看護、リハビリ、介護)
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リハビリテーション室
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レントゲン室(CT、レントゲン、骨密度検査)
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病棟・入院
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緩和ケア病床
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在宅療養支援診療所
診療科目詳細
内科・循環器科・心臓血管内科
高血圧、高脂血症、糖尿病、喫煙等は知らないうちに血管を老化させて、ついには、狭心症、心筋梗塞、腎臓病、脳卒中、一部の認知症等を起こします。
循環器や内科疾患の多くは、この血管病です。しかし、血管病が進行中であっても、後戻りが効かなくなるまで症状は出ません。最初から自覚症状がある皮膚や関節病とは全く異なる特徴で、静かなる殺人者とも揶揄されます。だからこそ、日頃の定期的な検査による、症状がない時期の管理が重要になるわけです。
当院では超音波エコー、ホルタ―心電図そして最新のCT等で脳、心臓、肺、腹部の診断、そして血管病全般の診断治療を行っております。
平成13年10月より、慢性疾患で継続受診される患者様には、毎回の検査結果、説明内容、注意事項等をハートカルテに記載してお渡ししています。本人の病状の理解、他院、調剤薬局との連携に役立っています。
腎臓内科・ハート透析センター
ベッド23床、個室1床の人工透析センターです。
午前は主として外来患者様、午後は外来患者様と入院患者様の透析を実施し、夜間透析も相談に応じます。かかりつけの患者の病変は24時間対応になります。また、旅行や帰省に伴う臨時透析にも応じます。
当院臨床工学士の仕事内容は透析室業務を中心に医療機器の保守・管理・点検業務など多岐にわたり、治療が安心・安全に行われるよう協力しております。また、日本透析学会や九州人工透析研究会に参加し、論文発表など日々の業務に繁栄できるようスキルアップも図っております。
訪問看護ステーション(ハートナース)
利用者の心身の状況や家庭環境等を踏まえ、市や地域の保健・医療・福祉サービス等と連携を図りながら、利用者の要介護状態の軽減や悪化の防止、 もしくは要介護状態となることの予防のため、適切な訪問看護サービスの提供に努めます。
訪問介護事業所(ハートケアセンター)
要介護者の心身の特性を踏まえ、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、入浴・排泄・食事の介護、その他の生活全般にわたる援助を行います。
居宅介護支援事業所(ハートプラン)
介護支援専門員(ケアマネージャー)が介護の必要な方の心身の状態に応じた介護サービス(ケアプラン)を作成します。
介護サービスを利用する方、悩んでいる方は、ご相談ください。
リハビリテーション室
人員:理学療法士2名
診療:月曜日~土曜日
外来8:00~12:30 祝日は休診
入院8:30~12:30 日曜日のみ休診
特徴:整形、内科中枢神経疾患、難病疾患に至るまで、外来、入院問わず、広く疾患別のリハビリテーションに対応しています。
また、ウォーターベッド、超短波ホットパックによる温熱療法を行っています。
訪問リハビリテーション
連携医療機関や、近隣市町村(当院から半径約30km圏域)の在宅支援事業所からの紹介を含め、在宅療養中の患者様宅への訪問リハビリを展開しています。
訪問スケジュールは担当理学療法士が管理、月曜日から金曜日、午前2件、午後4件の目安で訪問中です。